エントリー

僕らの自由が奪われる日

時事刻々と移り変わる世界情勢。
インターネットの国際ニュースを見ていると、まるで映画の世界が現実に起きているように思えますね。
世界が巨大な映画館になっています。

 
しかしそれは現実で、史上最も、自由主義、民主主義が危機に面していると考える人も多いでしょう。
 
トランプ vs バイデン
インターネット vs オールドメディア
自国主義 vs グローバリズム
民主主義 vs 独裁国家
 
そのテーマは「グレートリセット
そして、世界は真っ二つに割れている。
 
私達は映画館の観客ではありません。
脇役ながら登場人物の一員なのです。
対岸の火事ではなく、スクリーンの中にいる、自らも利害関係者のひとりなのです。
 
ただ、この現実という名の映画はいつも勧善懲悪ドラマではないので、登場人物を白か黒かに分けることはできません。
全員がグレーなのです。
 
ただ、濃いグレーか?薄いグレーか?
たまーに白い人もいますし、真っ黒な人もいる。
 
しかも、それらが複雑に絡み合い、決して白組と黒組に分かれているわけではない。
 
今回のシドニーパウエル弁護士のトランプ陣営からの離脱を見ていると、まさにその通りだと思うのです。
マイケルフリンを陰謀から救ったパウエル弁護士は、自らの正義を実現するために民主党のみならず、共和党内の不正をも暴くと明言している。
 
米特殊部隊の指揮系統も国防総省からミラー国防長官代行に移行されました。
その理由は「スーパーパワーと闘う為」とミラー氏は演説で説明していますが、この「スーパーパワー」の意味については言及されていません。
 
文脈から考えるに、明らかに巨大な力との対決を意味しています。
世界最強の軍隊を率いる、米国防長官代行のミラー氏をもってしても、巨大な力と言わしめる存在とは?
 
ある一人のアメリカ人のコメントが話題になっている。
彼は「もう、私のおばあさんの墓参りにはいかないかもしれない。なぜなら、すでに死んでしまっているのに、今回わざわざ生き返ってバイデン氏に投票したからです。」と書いている。
 
Dominion社のバックドア付きの不正選挙システムによる不正は、ウィスコンシン州、ミシガン州、ペンシルバニア州、ジョージア州、ネバダ州、アリゾナ州で使われており、いずれの州でも不正が告発され法的手続きに入っている。
ドミニオン社の内部からも内部告発者が現れ、3800万票以上の改ざんが行われたとの証言がある。
 
元々、ドミニオン社の選挙システムはベネゼエラの独裁者、故チャベス大統領の指示で製造されたと言われている。
バックドアのあるこのシステムは、リアルタイムで遠隔から票を操作できると言われており、その証拠は裁判で明らかにされるのであろう。
(ドミニオン社はペンシルバニア州議会の公聴会を欠席し、カナダと米国本部を突如閉鎖した。2020/11/22時点の情報)
 
ここまでの状況となりながらも、オールドメディアは一切の報道をせず、現大統領であるトランプ氏のTwitterアカウントを停止し、ホワイトハウス広報官の発言も報道していない。
それどころか、トランプ大統領を攻撃し、蔑むような報道を続けている。
 
今、米国では数万人単位のトランプ氏支持のデモが平和裏に行われている。
以前のBMLの抗議デモとは、対照的に平和的なデモが行われている。
 
何故か、デモは平和主義を掲げる民主党が中心のものの方が暴力的であることは皮肉なものである。
 
今、起きているのは、単なる民主党と共和党の戦いではないのだと思う。
そんな小さなレベルではなく、世界的な大きな力が働いている。
僕は陰謀説にあまり興味がないので、ここでそれの詮索はしません。
詮索しても、僕のレベルでは結論など出せませんから。
 
しかし、日本と違って米国ではすべての政府文書はいずれ開示される。
その期限は僕の孫子の代かもしれませんが、いずれ開示される。
僕のような世界のわき役にとっては、その時に真相が判明するのでしょう。
ケネディ暗殺の真実が2039年に明かされるように。
 
 
ケネディはメディアの前で物理的に暗殺されましたが、トランプは社会的に抹殺されそうな状態です。
 
ただ、当時と圧倒的に違うのは、今はインターネットがあること。
テレビや新聞というオールドメディアが、いくら報道しない権利を主張しようとも、インターネットを通じて真実を知ることはできる。(もちろんデマも多い)
 
アメリカ大統領選の決着がつき、どちらかが勝利をしたあと、どうなるか?
法廷闘争が続き、タイムリミットを迎え、議会が決定を下す。
ようやく、大統領が決定したとしても、この戦いは続くでしょう。
 
バイデンが勝利した場合、自由主義陣営への静かな浸透が続いていくだろう。
トランプ陣営は負けたとしても、暴力的なデモなどを組織することなないだろうが、一部の米軍将兵は「どちらの陣営を支持するのか?ではなく、我々は米国憲法に忠実に行動する。」と宣言している。
これは、バイデンが勝利した場合、軍部によるクーデターの可能性までを示唆する内容だ。
 
トランプが勝利した場合、米中対立というかたちで戦いは続いていくだろう。
その時、米国内では、暴力的なデモが続き、市中では暴動が発生する。
最悪のケースでは内乱状態になりかねない。
 
対中政策では、中国共産党が存続をかけた戦いを挑むことになるだろう。
 
こうなる、と予言しているのではなく、最悪のケースを想定しているだけです。
なので、この最悪ストーリーを想定していれば、私たちはしばらくは生きていけるかもしれない。
 
 
 

ページ移動

ユーティリティ

2024年04月

- 1 2 3 4 5 6
7 8 9 10 11 12 13
14 15 16 17 18 19 20
21 22 23 24 25 26 27
28 29 30 - - - -

検索

エントリー検索フォーム
キーワード

ページ

ユーザー

新着画像

新着コメント

Re:野生動物保護か?見世物か?
2013/04/24 from ぢぢいの独り言管理人
Re:公立小中学校でも留年?
2012/02/24 from ぢぢいの独り言管理人
Re:更なる社会主義化?
2012/02/23 from ぢぢいの独り言管理人
Re:公立小中学校でも留年?
2012/02/23 from 鈴木規之
Re:更なる社会主義化?
2012/02/23 from 鈴木規之

新着トラックバック

Feed