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嗜好品と薬物の境目は?

  • 2006/01/01 03:10
  • カテゴリー:与太話

Sun, 12 Oct 2003 14:07:37 +0900

私は最近、3年ぶり(4年ぶり?)に喫煙者に戻っています。
しかし、タバコの値段は上がっているし、街中ではタバコの吸える場所が極端に制限されており驚きました。

ところで嗜好品って、いろんなものがありますよね。
酒、煙草、コーヒー、チョコレート、コカコーラ、etc.etc.

作曲家のヨハン・セバスチャン・バッハはコーヒー中毒だったことが有名だし、カフェインは大量摂取すると異常出産つながることがいわれています。
完全なコーヒー依存症となるとコーヒーなしでは物事に集中できず、便通も悪くなることが多い。依存症の人が突然カフェインを断つと頑固な頭痛などの禁断症状が起きる。なぜか、同じカフェインを含む飲料でも「日本茶」はこれほどの禁断症状が起きることはほとんどないのは不思議です。(砂糖とカフェインの組み合わせは最も依存に陥りやすいといわれているから?)

スーパーマーケットで普通に売っている「チョコレート」。
これに含まれるカカオは古代アズテク人にとっては聖なる儀式の時に使用する特別な植物でした。このチョコレートに含まれる「カカオ」中毒から立ち直るために医療施設にて治療をしている人はアメリカなどではたくさんいる。
「砂糖」「脂肪」「カカオ」の組み合わせが依存になりやすいといわれているがほとんどのチョコレートはこの組み合わせで作られているのはご存知のとおり。

「コカの葉」と「コラの実」からつくられた「コカコーラ」は売り出された当初は「元気になる」「痩せる」ということで爆発的に売れました。「コカの葉」はご存知のとおり「コカイン」の原料となる植物。「コラの実」はカフェイン等を含んでおり、今でもアフリカの一部の地域では貨幣の代わりに流通するほどの貴重な薬物。この飲み物は習慣性があるということがわかってから「コカの葉」はまったく使われていませんし、「コラの実」はほんの微量しか入っていません。

アルコール中毒なんていうのはそこかしこにいるし、ニコチン中毒はいうまでもない。

国によっては嗜好品の意識も違い、南アメリカの多くの国の労働者は「コカの葉」を噛みながら辛い仕事をしている。(コーヒーに比べるとはるかに胃にはやさしくカフェイン中毒よりはましと言う医師もいる。)
カンボジアではいまだに地方に行くと大麻草をスープなどに入れて飲んでいるし(大麻草の種は日本でも七味唐辛子に入っていますね)、台湾ではビンロウを噛んで、あちこちに真っ赤なつばを吐いている人を見かける。(ビンロウは覚醒効果あり。)

LSDの幻覚の中、ビルの上層階の窓から飛び降りた人もいるし、覚醒剤の短期間の使用で特定の語学を集中的にマスターした人もいる。
ナツメグやパセリの種も大量に服用すると幻覚剤+興奮剤のような症状があらわれるが、幻覚を起こすほどの摂取量(20g程度)では肝臓障害を引き起こす。

どんな物質が自分の体にどのような影響を与えるのか?
ちゃんと認識してから摂りましょうね。(ちなみに、合法違法問わずに、体に与える影響の悪い順に並べるとニコチン&タールはかなり上位にランキングされそうです。)

 

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