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あなたは何のために働きますか?

  • 2006/01/01 03:10
  • カテゴリー:与太話

Wed, 08 Oct 2003 02:12:05 +0900

相変わらず、日付が変わってから夕食を食べる日々を送っております。
こういうのって、太るんだよねー。
せっかくこないだの「Thailand KohTao11日間の旅」で4kg程体重が落ちたのに、あっという間に元通りになりそうです。

いやいや、しかし日本人は良く働く。
仕事というものに対して何か特別な価値観を持っているのが日本人ではないでしょうか?なんて思います。
何のために人はそれほど働くのでしょうかね?
家庭を養うためにとか、好きな何かを買うためにとか、自己実現のためにとか。
(そもそもこの国は死ぬほど働かないと普通の生活ができない国ですが。。。)

でも、その昔、人類は喰う為だけに働いていました。
(わな作ったり、米作ったり、魚釣ったり、、、)
暖かい国では一年中、木に登れば椰子の実やマンゴーが取れ、海では魚が釣れる。
つまり、その日暮らしが楽にできる。

しかし、寒い国の人々は冬のために食糧を貯めておかねばならない。
っつーことは夏の間、暖かい国の人の倍働いて、冬に備えねばならない。
食糧は知恵を絞って長持ちさせる。そして、貯めこむ。
(だからほとんどの先進国は冬という季節を持つ国なのでしょうね。)

そしてその後、金が発見された。
金は腐らないし、錆びない。
とてつもない長い時間、同じ輝きを失わない。
(だからたくさん貯めこんでもOK!)

金を手に入れ人間はおかしくなった。
働かなくても良いことを覚えたから。

金が金を呼ぶ資本主義。
お金に働いてもらいましょう。

ミラクルパスポート

  • 2006/01/01 03:08
  • カテゴリー:

一緒に仕事をしている仲間から「パスポートが取れました」とメールがきていました。
彼は、この秋、初めて海外旅行に行くのでパスポートを取ってきたそうです。

日本人は意識していない人が多いけど、日本のパスポートは世界中で最も使いやすい旅券だと思います。
形とか大きさの話ではなく、最も多くの国に最も少ない手間で入国が可能です。
もちろん、査証(ヴィザ)免除国も最も多いでしょう。

世界の平均から考えたら小金持ちが多く、また、世界中の国の中で最も敵が少ない国ですから。(ここ数ヶ月で小泉政権は多くの敵を作りましたが・・・。)

以前、宝飾品メーカーの営業をやっていた頃、メーカー協賛の「海外旅行ご招待キャンペーン」を年に何回かやっていました。
そんなキャンペーンの最中のあるお客様の話です。

彼はパチンコ店を数店舗経営している方で、その奥様が宝石好き。
彼に「カナダ旅行に行きましょう」と誘い、奥様は旦那様公認で高価な宝石を手に入れることに成功。
旅行はもちろんご夫婦共にご招待です。
ところがそこから先が大変。
奥様は日本国籍ですが、彼の国籍は北朝鮮なのです。
(もちろん事前に北朝鮮国籍でも査証取得可能を調べてから誘っています。)

彼は戦後ずっと日本に住んでおり、どこから見ても完璧な日本人。
朝鮮戦争が終わった後、韓国籍にするか北の国籍にするか迷ったそうですが、やはり自分の親類の住む北の国籍を選んだとか。

人と人の付き合いであれば国籍や人種なんぞよりも人格が最優先されるのですが、国と国の付き合いとなると事情が違ってきます。

バンクーバーの入国審査では彼の番になるとブースの上の赤いランプが点灯し、係員が数人集まり、彼を取り囲む。
もちろん事前に査証を取得していますし、問題になるようなものはまったく持っていません。書類も全てそろっている。
(査証を取るにも上野にある某北朝鮮系の旅行会社に依頼して、ようやく取得。そんな仕事も営業マンである私の仕事でした。)

あーでもない、こーでもないの押し問答の末、入国できたのは1時間半後。
北朝鮮の旅券で西側諸国を旅することの大変さを思い知らされました。

これは極端な話かもしれませんが、アメリカやイギリスの旅券でアラブの国々を旅行するのは大変ですし、途上国の旅券だと不法就労と思われビザすら下りないことも多い。
現実にフィリピン国籍の多数の人は日本の査証を(観光ヴィザでさえ)却下されていますし、カンボジアの多くの人は米国の観光ヴィザを取得するのに大変な苦労をしています。

赤い小さな「日本国旅券」。(5年物は紺色でしたっけ?)
世界の人口比で言うと64人にひとりしかもてないミラクルパスポートなのです。
是非とも有効に使いましょう。

 

蟻の王国のキリギリス

  • 2006/01/01 03:08
  • カテゴリー:経済

Sat, 16 Aug 2003 22:51:59

突然ですが、北回帰線と南回帰線の間には先進国はほとんどありません。
何ででしょう。

暖かい国だからでしょう。
暖かい土地に住んでいれば、それほど働かなくても困りませんから。
木に登ればマンゴーやパパイヤがあり、釣り糸をたらせば魚が釣れる。
腰巻一枚で過ごせるほど暖かければ衣類にも金がかからない。

それに引きかえ、亜寒帯の国では暖かいうちに冬のための食糧や衣服を整えておかないと寒い冬の間に凍死してしまう。(あるいは飢え死に?)
つまり、今日食べる分だけを獲っていたのでは足りないわけです。
食べきれないほど獲って、保存食にする。
一度、貯める喜びを覚えるとそれはだんだんエスカレートしていく。(単に所有する喜びや他人より多く持つことによる優越感など。)
そして一部の人は必要以上に働くようになっていく。

そんな亜熱帯の国々と亜寒帯の国々の間にある温帯の国、日本。

戦後すぐの頃は喰うにも大変な時代。
それからだんだん経済的には豊かになって、今ではこの国に住んでいれば「ぼさっ」としていても凍死したり飢え死にしたりすることがなくなってきた。

水が低いところに流れるように人も楽な方に流れる。
そして、この蟻の国はキリギリスが幅を広げるようになってきました。
これがこのまま進んでいくと?

しかし蟻のようにただ単に汗をかいて働くだけでは駄目な世の中になっていくでしょう。(頭を使った蟻でないと・・・。)

するとやっぱり、貧富の差が激しい国にだんだんなっていくのでしょう。

ザワヒリって誰よ?

Thu, 24 Jul 2003 00:40:03 +0900

景気も暗く、ニュースも暗く、政治も暗くどうなっているのでしょうね?この国は。

べつに明るいニュースでもありませんが「ザワヒリ氏拘束か?」なんていう報道が一部ニュースで流れていました。
ザワヒリって誰よ?って、あーた、
アイマン・アル・ザワヒリ博士はビンラディンの副官です。(元アルカイダ幹部)ザワヒリ氏を拘束したのはイラン情報省。(イラクではありません。)

イランの情報省というところは昔から権謀術数やら魑魅魍魎なんていう言葉が似合う組織でした。
イラン情報省の後押しでイスラム教シーア派の民兵組織「ヒズボラ」は成り立っていました。レバノン南部ではこのヒズボラがかなり強力にイスラエルに対して攻撃をおこなっていたのは記憶に新しいですね。

一方、旧アフガニスンタン政権の「タリバン」はイスラム教スンニ派。
シーア派とスンニ派ですから、仲が良いわけがありません。
創価学会と週刊新潮くらい仲が悪い。

そんな間を取り持ったのがタリバン政権に近い「ウサマ・ビン・ラディン氏」だったのです。

ビンラディンはヒズボラだけでなくフィリピン、コソボ、スーダンなどの各反米テロ組織とも交流を持つテロネットワークの中心人物でした。
このサウジアラビア人のアフガニスンタン義勇兵隊長「ウサマ・ビン・ラディン」の右腕と言われていたのが今回拘束されたザワヒリ氏です。

でも日本ではほとんどニュースになりませんね。
ま、所詮は対岸の火事かな。
っつーか、対岸のテロリスト?

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史上最大のセールスプレゼンテーション開始

Wed, 19 Mar 2003 00:44:47 +0900

あと34時間すると世界中のテレビニュースはイラク戦争一色になります。

本当はそっから先が肝心です。

テレビゲームを見ているようなその画面。
標的にぶれもせずまっすぐ進んでいくミサイル。

今回は地上に展開する兵士自体も電子化されています。
グリーンのサングラスには赤外線センサーの映像が浮かび、人間の目にはわからない温度差が表示されます。(従来のでかい暗視装置とは違います。)
小銃の先にもセンサーが取り付けてあり、そこは「アーノルド・シュワルツネッガー」や「シルベスタ・スタローン」の世界。

戦争だと思っていても、知らず知らずのうちに見ているだけで爽快な気分になってしまうような映像。
今世紀もアメリカ兵器は健在です。(ライバルのソ連がなくなったからダントツ独占企業です。)

世界最大の武器輸出国、アメリカ。
(アフガンのアルカイダを育てたのもアメリカですし、イラクを軍事大国に仕立て上げたのもアメリカです。教科書には載っていない世界史を参照のこと。)

そして、世界中の武器市場では実績のある武器しか売れません。(あなたは自分の身を守る時、実績のある武器と実績のない武器のどちらを選びます?だから世界中で売れるのねー。)

(EUを除くと)世界第1位のGDPを誇るアメリカが、世界第2位の石油産油国のイラクを手に入れたら?
(ちなみに世界第1位の産油国は、すでに前の戦争でアメリカの舎弟に成り下がっているサウジアラビアです。)

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続・日本崩壊の日

Date: Sat, 11 Jan 2003 12:57:04 +0900

国の累積債務の話がマスコミをにぎわしています。
はたして、本当に日本は崩壊するのでしょうか?

私が考えるに答えはNOです。つまり借金のせいで崩壊することはないっ!
それを考えるポイントは次の二つ。

一つ目は誰から借金しているのか?
二つ目はどこの通貨で借金しているのか?

誰から借金しているのか?
 →そのほとんどは自国の国民からの借金です。
  つまり、右手が左手から借金しているのと同じです。
どこの通貨で借金しているのか?
 →ほとんどが国債で借金しています。
  つまり日本円で借金しています。

メキシコやペルーが破綻しそうになった(なっている?)のは自国以外の通貨(ドルベース)で、しかも、他国からの借金だからです。
自国通貨のみの借金であれば、紙幣を印刷して返済すれば済むことなのです。
日本は対外債務を見てみるとむしろ黒字です。
つまり世界的にみると日本は債務者ではなく債権者です。
だから、国際的には問題は起きない。

円ベースの借金であれば最終的には政府は超インフレ政策をとれば即座に借金をチャラにすることができるのです。
このとき、債権者が他国であれば国際問題になりますが、債権者は自国の国民です。つまり、自分自身が損をするだけですからなんら問題は起きません。
国際的に見ると円借款では日本は大損しますけどね。
海外で円預金をしている人や法人も大損しますから、そういう意味では世界中の批判はあるでしょう・・・。(外貨準備で円を持っている国も。)

簡単に言うと、現在、流通している円を100とします。
大蔵省造幣局はどんどん紙幣を印刷して、流通量を100倍の10000にしたとします。
すると、どうなるでしょう?
このインフレ政策で物価は約100倍になります。(実際には相当混乱しますが・・・。)
為替レートも約100倍になります。(もとが1US$=120円なら1US$=12000円になる。)

すると、缶ジュース1本が12000円になりますが、国の債務は690兆円のままです。
そしてこのインフレ政策以降、税収は50兆円だったものが5000兆円になります。
おっと、これなら1年で返済できそうですね。(笑)
(財政再建、構造改革後にやらないと意味ないですが・・・。)

しかぁし、あなたの円貯金は1/100の価値になってしまいます。
1億円の預金をしている人の実質価値はたった100万円になっちゃう。
給料から天引きで必死こいて貯めた100万円は安い中国製電子レンジ1台分です。
そこは「借金しててよかったー(はあと)」の世の中です。

まともな国なら「暴動」→「クーデター」となりかねませんが、今現在の腰抜け日本人ならこんな無茶苦茶な政策が実施されたとしても、デモ行進程度でおさまるかもしれませんよ?小泉首相? どうですか???

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博打で勝つためには?

Date: Mon, 06 Jan 2003 23:53:15 +0900

ギャンブルは好きですか?

私はギャンブルは大好きです。
しかし、自分が弱いことを知ってからはあまり深入りはしていません。
だって、なんてったって、弱いんですもの。(笑)&(涙)

ところで、ギャンブルの中で効率の悪いものから並べるとどういう順番になるでしょうか?
当然、寺銭の高いものが効率が悪い=勝てる可能性が低い。

仲間内の麻雀なんかも雀荘でやったのでは一晩やっても(ピンのワンツーぐらいのレートでは)勝つのはたいてい雀荘の店主です。
つまり、場代=寺銭が一番高いのです。

たいていギャンブルの内容によってこの寺銭はあらかじめ決められています。
ダントツの第1位は「宝くじ」。←こりゃギャンブルではないかな?
寺銭50%では勝てるわけがありません。
TOTO(サッカーくじ)も一緒よ。

第2位は「公営ギャンブル」です。
寺銭は25%。
馬券(車券や舟券など)を1000円買ったら買った瞬間に750円になってしまう。
その750円を勝った人で分け合うわけです。

第3位は「ヤクザ経営のギャンブル場」です。
寺銭は10%が普通。これならがんばれば勝てるかも・・・。

第4位は「パチンコとスロット」
寺銭は約3%。このあたりでようやくこれで飯を食っている人がいるという程度。

では逆に一番寺銭が安いギャンブルは何でしょう?
(つまり、胴元ではなく我々が勝てる可能性が一番高いものは?)

それは「バカラ」と「株式投機」だそうです。
これらは寺銭は0.5%程度。(ラスベガスのバカラと株はネット証券の場合です)

バカラは合法的に行うには公海上か外国に行かねばなりませんので面倒です。
しかし、株式投機なら日本でも合法です。(あたりまえです)
結構身近に効率の良いギャンブルがあるものですね。
これらは最近読んだ本に載っていた話の受け売りですが、ギャンブルだと割り切って株式投機してみるのも面白いかもしれませんね。(ギャンブル=娯楽ですから余剰資金でやりましょう。人生賭けてはだめよ。)

現代ポートフォリオ理論の創始者、ノーベル経済学賞を受賞した「ハリー・マーコウィッツ」はこう言っています。
「株価も水の分子運動のようにランダムに動いている」と。
つまり、タバコの煙のブラウン運動と株価は同じだということです。
と、いうことは、ある銘柄の株価が5分後に上がるのか下がるのかは丁半博打と一緒ということになりますね。

気楽にいきましょう。(笑)

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アメリカは景気が悪くなると戦争をする

Sun, 05 Jan 2003 11:30:38 +0900

先日の日経新聞の報道によると昨年1年間で世界の株式市場では550兆円を失ったとのことです。
ところで550兆円っていくら位なのよ?(笑)
ざっと計算して見ると日本人全員に均等に分けると一人あたり460万円です。
赤ん坊からおばあちゃんまで全員に一人460万円ですよ。
ちょっと実感湧きましたでしょうか?
去年、これだけの金額が世界の株式市場で消滅しました。

日本だけでなく、アメリカの景気も今ひとつですし、世界経済が停滞しているということですね。
そんな世界中でどこかに活気のある街はないのか?
と、思って探して見たら、ありました、ありました。
そこはバグダッド。

開戦前夜とも言えるこの街には食料品が豊富に並び、人々も活気に満ちているとのこと。
市民にとってもアメリカは攻撃をしてくるであろうという共通の認識があるにもかかわらず、活気のある街バグダッド。(←行ってみたい街のひとつです。)

イラク攻撃にあたって「核査察」だとか「化学兵器備蓄」などというアメリカの「建前」の話ではなく、この戦争は多分に政治的です。
この建前がけっして本音ではない理由は明らかです。
なぜなら、化学兵器を持っている「イスラエル」や「ロシア」を、核兵器を持っている「パキスタン」や「北朝鮮」や「インド」をなぜ攻撃しないのですか?

やくざの出入りと同レベルのようにも見えます。
杯を交わした相手はどんな兵器を持っていても問題ないが、敵対する組が新しい兵器や驚異的な兵器を持つことは絶対に許さない。
世界中のすべての国はアメリカと杯を交わし、子分にならねば存続できないのでしょうか?

世界No1の石油産出国「サウジアラビア」を子分にしたアメリカは世界No2の石油産出国も子分にしたがっているように私には見えてなりません。
そして世界最大の武器輸出国であるアメリカの特に共和党は軍需産業が支えている政党でもあります。

あなたは今年行われると思われるアメリカのイラク攻撃についてどう思いますか?

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どうしてテロリストになるのか?

Date: Sun, 01 Dec 2002 00:38:59 +0900

ケニアのモンバサで自爆テロがありました。
イスラエル航空機に向けても地対空ミサイルも発射されたとか。
インドネシアのバリ島でのテロは主犯格の逮捕にこぎつけたそうですね。
私は決してテロを肯定はしませんが、テロを起こす気持ちはわからないでもないというのが正直な印象です。

アメリカやイスラエルの横暴は限度を超えています。
特にイスラエルの行っていることはイラクがクエートに対して行ったこととほとんど変りません。
明らかに国家的テロです。(しかし、アメリカの出先機関と化した国連は見て見ぬふりです。)

また、アメリカはイラクに「大量破壊兵器の査察を受け入れなければ武力行使するぞ」と恫喝していますが、大量破壊兵器(核兵器や化学兵器、生物兵器など)は自らも大量に保有しています。
ロシアやウクライナ、インドやパキスタン、アメリカやイスラエル、イギリス、フランスなどの国々も核兵器を持っています。
アメリカの主張は、自分は持っているけど気に入らない奴には持たせない、という理屈です。
アメリカという国は自分が気に入った国は大目に見るが、気に入らない国が同じことをすると戦争を仕掛けるという国です。(北朝鮮については直接の利害関係がイラクより薄いためあまり本気にならない。)

そんな世の中で両親をイスラエル兵に殺された貧しいパレスチナ難民の少年が少ないチャンスをモノにして教育を受け、テロ組織を動かしていく。
そんな悲しい構図が見えてきます。

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日本では担保の意味って?

  • 2006/01/01 02:12
  • カテゴリー:法律

Date: Sat, 28 Dec 2002 02:23:12 +0900

日本の民法は間違っている、、、の最後回。
「ウィズ・リコース・ローン」についてです。

債権本位で作られた日本の民法では「債権者は担保を超えて債務者に弁済を請求できる」というものです。
日本以外の国では債務本位の民法ですから「債務の弁済ができなくても担保を失うのみ」で済みますが、日本では債務者は地獄の底まで借金を取り立てられることになっています。

3000万円で買った土地を担保に2000万円を借りたとして、その後、悲しいかな地価の暴落で担保の土地が1500万円の価値しかなくなりました。
そんでもって、その上、失業かなんかして借金が払えなくなってしまいました。

こんな時、日本以外の国では担保の土地を失うのみで済みますが、日本では担保の土地を失った上に、なんと!残りの500万円の支払いを強いられます。
もちろん、住宅ローンなど日本のローンはすーべて「ウィズ・リコース・ローン」となっています。

日本では貸す側のリスクって小さいのねー。
これってずるくない???

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日本の民法って異常なのよ?

  • 2006/01/01 02:11
  • カテゴリー:法律

Wed, 27 Nov 2002 02:35:51

最近、いまさらながら法律の勉強なんぞをしています。
当然、学校の教科書になりそうな本なんて読みません。
面白そうな本しか読まないのですが・・・。

日本の民法って、異常なものであることを知りました。

なにを?って、例えば、「債権と債務」の考え方。
英国、イタリア、フランス、ベルギー、スイスなど世界中のほとんどの国が「債務関係法」というものを持っています。
日本民法の母法とされるドイツ民法でも「債務関係法」というものがあります。

しかし、日本の民法では「債権関係法」はあっても「債務関係法」という考え方はありません。
これって文字にしたら1文字の違いですが(権と務ね。。。)内容を考えたら、天と地ほどの差があります。
この考えを突き詰めていくと日本経済のゆがみが結構明らかに見えてきたりします。

債務関係法という考えが元になっているがゆえに
1.売買が口約束で成立する。
2.中間省略の登記ができる。
3.利息の天引きが認められている。
4.両建預金が認められている。
5.ウィズリコースローンが認められている。
などという、とんでもないこと(圧倒的に債権者有利なこと)が日本だけでは、まかり通っています。

これらの内容についてはそのうち順を追って書いていきますが、日本の異常性を改めて認識しました。
日本では金を借りる側よりも圧倒的に貸す側のほうが圧倒的に有利なのはこのおかしな民法の考え方が原因です。
世の中、消費者金融がわが世の春を謳歌しております。

 

史上最悪の殺戮者は?

  • 2006/01/01 02:11
  • カテゴリー:価値観

Date: Sun, 10 Nov 2002 22:34:28 +0900

古いテレビ番組を録画したビデオで「独裁者と大量虐殺」についての番組を見ました。
「アドルフ・ヒットラー」「スターリン」「ポル・ポト」などおなじみの名前ばかりです。

いずれも万の桁以上の人間を粛清という名の元に殺戮しています。
でも、どうなのでしょう?
民間人の大量虐殺では史上最悪の人物を忘れていないでしょうか?

アメリカ合衆国元大統領「トルーマン」です。
万の桁では言い表せないほどの民間人を殺戮した人間です。
終戦の年の広島と長崎で・・・。
しかし、こういった番組ではまったく報道されていません。

それって、偏っているんじゃないの??

 

日本の民法がおかしい話の続き

  • 2006/01/01 02:11
  • カテゴリー:法律

Sat, 30 Nov 2002 22:25:07 +0900

さて、こないだの続きです。
1.口約束で契約が成立する。
という話から。

100億円の不動産を購入するときにいくらかの金をを手付として払ったとします。
そうすると日本では「債権者本位」で物事が決められるため、相手に金を払った証拠さえ残せば債権は確定します。
これが、他の多数の国のような「債務者本位」の考え方だと、たとえお金を支払っても契約書がなければ債務者に物件を引き渡す義務を履行させることはできません。

2.中間登記の省略ができる。について。
債権者本位の日本の民法では次々と売買が繰り返される場合、債権者は登記する権利を放棄することもできます。
つまり、最後の所有者が登記をして途中の売買時点での所有者は登記を省略することができるのです。
また、1で紹介した通り、日本の商取引では契約書は必ずしも必要ではないため、登記の際にも契約書の添付は不要です。
だから、本当の取引すべてを登記簿によって見ることはできないのです。

続きはまたそのうち。

綾乃さんと達也君の将来はいかに?

Fri, 06 Sep 2002 22:53:24

綾乃さんは現在22歳。
毎年20万円を7年間だけ積み立てます。
積み立てたお金はなんにでも良いのですが、とりあえず投資信託にて運用することにします。
8年後からは積み立てすることなく給料はすべて呑んでしまいます。
(てやんでぇ。江戸っ娘だぜぇ。)
積み立てた投資信託はそのまんまです。

達也君は現在30歳。
今年から毎年20万円を65歳まで35年間積み立てます。
積み立てたお金は綾乃さんと同じように運用します。
達也は江戸っ子でも呑んべでもないのでね。

仮にこの投資信託が年12%で運用されたとすると、それぞれどんな65歳が待っているでしょうか?
簡単な算数の問題ではありますが・・・。
投資信託会社自体やその運用先が潰れたとか、綾乃は玉の輿に乗ったとかというのは、なしとします。
あくまで資本主義のシュミレーションだからね。

上記の綾乃さんと達也君の問題わかりました?

お金持ちになる方法のひとつの正解でしょうかね?
計算してみると簡単ですが、2人とも65歳の時には1億円以上の資産持ちになっているのですから。
前にも書いた「複利の秘密」の凄いところですね。

ただ、実現するには「年12%以上で運用するための方法」についての勉強が必要ですね。
仮に年6%で運用していくと2人の状況はどう変るでしょう。
これなら、正直者が馬鹿を見ない世の中に近くなったかな?
ま、年12%を維持していくだけの知恵を絞っていた報酬と考えれば綾乃さんも正直者といえなくないですがね。

 

核戦争の可能性

Tue, 28 May 2002 04:32:50 +0900

数ヶ月前にも書きましたが、世界中で核戦争が起きる可能性の最も高い地域はどこでしょう?
それは言わずと知れたインドとパキスタン国境地域です。
カシミール地方の領有権を巡っては遡ることパキスタン独立の頃からの懸案でした。

ここ最近、印パの間で緊張が高まっています。
圧倒的な軍事力を誇るインドがパキスタンを挑発する形の構図は昔と変わりません。
しかし、昔と違うのは現在のパキスタンは核を保有しているということ。
そして、その運搬手段であるミサイルをもっています。

北朝鮮が核を持っているといわれながらもそれほど問題視されていないのはたいした精度のミサイルを持っていないため。
そして、北朝鮮の場合はそのミサイルの燃料にも事欠いているという現実。
そして射程距離には(北朝鮮にとっての)明らかな敵国では韓国と日本しか入っていないから欧米諸国には関心は薄い問題ですね。
(もちろんロシアも射程距離ですが、田舎町にミサイル落としたところで効果は知れてますので、あくまで目標はロシアでないことはたしかです。)

しかし、パキスタンは違います。
近距離ミサイルのガズナビはかなりの精度を持つミサイルですし、中距離弾道ミサイルのシャヒーンは2400kmもの射程を持ち、ゆうにデリーやカルカッタを射程距離内に入れています。

パキスタンの勝つ道は先制攻撃しかありません。
しかし、圧倒的軍事力を目の前にしてできれば避けて通りたいところと言った所でしょうか?

緊張が高まる中、アメリカが積極的に介入しない限り日本はいつものようにただ黙ってみているだけですね。
結局アメリカというガキ大将の後をのこのこついていくスネオのような日本の姿勢は変わっていませんね。
あなたが総理大臣なら何をしますか?

テロ対策措置法

Tue, 30 Oct 2001 22:02:40 +0900

日本ではテロ対策特別措置法がろくすっぽ審議もされずに可決されました。
私はこの法律については反対です。

まず第1に自衛隊の戦地、および戦地隣接区域への派兵には明らかに憲法改正が必要です。
もともと、この法案は根本的には憲法解釈の問題が必要であるにもかかわらず、憲法改正には時間がかかりすぎるとして小手先の政府解釈で解決しようとしたところに問題があります。
日本は法治国家ではないのでしょうか?
どうしても派兵するなら憲法論議をして、その上で憲法改正してきちんとした法整備の元に派兵するのが法治国家としての常識でしょう。

第2にいえるのは国際社会から日本に求められていることに対する認識が欠けているということです。
欧米諸国にしても、日本の若者が戦地で血を流すことを目の前の現実として本気で期待している国はありません。
日本という国は「自国では憲法によって軍隊を持てず」いざとなったら米軍に守ってもらうアメリカの属国のような国であるというのが一般的な認識でしょう。
実際問題、実戦経験のない、そして、実戦を行う法整備のない日本の自衛隊に「のこのこ出てこられて足手まといになるのなら、たんまりと金だけ出して黙っていろ」と言うのが派兵各国の本音ではないでしょうか。

もうひとつはきちんとした長期ビジョンに基づかない海外派兵はするなということです。
今回海外派兵をして日本をこの先どういう国にしていこうとしているのでしょうか?
軍事的にも力を持ち軍事力を背景とした国家を作っていくのでしょうか?
そうするならば、世界のパワーバランスの中でどのような地位を占めていこうとするのか?
日本軍を整備するなら周辺国の猛烈な反発は目に見えています。
対中関係はどうするのか?(←おそらく国交断絶となるでしょう。)
対韓関係はどうするのか?対ロシアは?対アセアンは?

「日本と軍隊(自衛隊)」のあり方についての長期ビジョン無しに目の前の問題対処だけを行っているのなら、この国に将来はないということです。
戦地および戦地隣接区域に戦闘服を派遣するなら日本も参戦するというきちんとした姿勢を表明した上で日本軍を派遣すべきです。
「参戦はしないけど、イージス艦は派遣する」というのは永田町だけに通用する理屈であり、日本の旗の立つイージス艦がアラビア海やインド洋に浮かんだ段階で国際社会は『日本の参戦』と考えるのが普通ではないでしょうか?
自衛隊などという名称をやめ日本軍として自国の若者の血を流す覚悟がないなら最初から派兵はすべきではありません。
派兵される者のためにも・・・。

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経済ブロック

Mon, 2 Jul 2001 00:04:14 +0900

アセアン諸国の経済ブロックの動きが活発になっているようです。
シンガポール、マレーシア、タイ、ブルネイ、インドネシア、フィリピンの6カ国は2010年には関税ゼロに。
ベトナム、カンボジア、ラオス、ミャンマー(ビルマ)は、2015年には関税ゼロになります。
関税ゼロといっても域内貿易に対してだけですが・・・。

ヨーロッパはEUという強力な経済ブロックが出来上がりつつあり、アメリカカナダの経済圏も広大かつ強力です。
アセアン諸国も今後メキメキと力をつけてくるでしょう。

さて、日本は?

韓国とはうまくいかないでしょうし、中国はむしろ仮想敵国に近い。
ロシアでは話にならないし、北朝鮮は敵国ですね。
台湾あたりはとっても良いのですが、中国の顔色をうかがっている日本にそんな根性はありません。
アセアンの仲間に入れてもらえそうもないし、インドじゃ文化が違いすぎる。
ということで、オーストラリア、ニュージーランドあたりと組むのが良いと思いますが、どう思います?

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一方的に助けてもらおうと思うなよ

Wed, 6 Jun 2001 23:54:58 +0900

日本政府のミサイル防衛構想に対するあいまいな姿勢が問題になってきているようです。
日本政府は今まで、射程3000km以内のミサイルを対象とする戦域ミサイル防衛構想(TMD)は専守防衛の範囲内で、射程3000kmを超えるNMDについては日本はかかわらないという姿勢でした。
ところが、アメリカ政府はTMDもNMDも区別せず、単に「ミサイル防衛構想」として表現し始めたことが事の発端です。

新構想の下では他国に飛来するミサイルを自衛隊が迎撃する事態も想定され、政府が「憲法上許されない」とする集団的自衛権の行使に抵触する恐れも出てくるらしいです。

でもこれっておかしな話ですよね。

同盟国を狙って発射されたミサイルを打ち落とす能力を持ちながらただ見ているのが正義なのでしょうか?

自分の隣人の家に火炎瓶を投げつけようとしている変質者を見て、自分はその火炎瓶を取り上げる腕力を持ちながら、家訓に触れるからとただ観ているのと同じです。
そんな家訓はクソ食らえと思うのは私だけでしょうか?

その上、自分の家がその変質者に攻撃されたときは、さっきまで攻撃されているのをただ見ていた自分がその隣人に助けを求めるのでしょうか?
どのつらさげて?

はてはて、おかしな国です。

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進化しない本屋はつぶれてしまえ!

  • 2006/01/01 01:03
  • カテゴリー:経済

Fri, 11 May 2001 21:40:20 +0900

近所の本屋に本を注文しているのですが、10日間たっても連絡ひとつありません。
痺れを切らせて今日催促に行ってきましたが、いつ入荷するかわからないとのこと。
入荷予定は月曜にならないとわからないらしい。

インターネットで注文すればとっくに手元に届いていたのに・・・。

今現在の流通業の中で書籍販売の業界は1,2を争うほど遅れた業界ですね。
「著作権を守る」というおかしな理屈での再販制度がこの業界をダメにしているのでしょう。
再販制度がないと作家の著作権が守れないなら、音楽業界はとっくに崩壊していることでしょう。

よく書店にはハンコや文房具も売っているところがありますが、いまだにハンコ一つ350円です。
驚いてしまいました。
隣の100円ショップに同じモノが置いてあるのに・・・。
書店というのは再販制度に守られているゆえに努力をする必要がないのでしょう。

郵政民営化も大事ですが、書籍の再販制度についても小泉さんに改革していただきたいものです。

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墜落遺体

Mon, 18 Jun 2001 23:34:35 +0900

本棚を整理していたら以前読んだ本が出てきました。
「墜落遺体」という本です。
思わず読み返してしまいました。

この本は16年前、あの御巣鷹山に墜落した日航機123便の520人、全遺体の身元確認までの127日を最前線で捜査の指揮にあたった責任者が、克明に、そして、淡々と語った壮絶な記録です。

私は読み終わるまでに10回は泣きました。

 以下はその一部です。
 食事がまだの方は食後にお読みください。

 *****************************************
 私は、愛する肉親を失った数千人の遺族の究極の悲しみの場に立ち会った。どれもが、私の記憶の奥底に永遠に封じ込めておきたい凄惨な情景である。できることならあの夏の出来事だけは私の記憶の中からすべて消し去りたいと思う。でも夏が近づくとあの情景が、もぞもぞと這い出してくる。
 遺族の極限の悲しみが集約された体育館の中で、各々の職業意識を超えて、同じ思いで同化していった一つの集団の記録を決して風化させてはならないと考えて本書を執筆した。
 *****************************************
 挫滅した顔面に三つの眼球がくっついていた。古川教授が綿密に調べた結果、頸部辺から、他の人の頭部、顔面が信じられないほどの力で加わって入った、ということであった。つまり頭の中に頭が入ったのである。
 *****************************************
 泥の塊と木の枝のようなものが一緒になっている。検死官に、「それ看護婦さん、洗ってください」と言われる。バケツの水で少しずつ泥を落としていくと、小腸と大腸らしき内臓であった。小枝のようなものは大腿部骨頭で、炭化していた。内臓の中から紙片が出てきたので捨てようと思ったら記録していた警察官に「なんですかそれ・・・」と言われ手渡す。それは領収書だった。領収書の宛名から誰の内臓であるかの手がかりにすると言う。内臓だけが戻される遺族の思いが頭をよぎる。ビニール袋の中に内臓だけをいれて棺の中に収めるなんて考えられない。内臓をさらしで丁寧に巻いてお棺に収めた。パネル一枚で仕切られた遺体安置のフロアから「お父さん・・・わぁ!」と泣き叫ぶ遺族の悲惨な声が、脳膜に突き刺さるように響く。思わず自分も叫びたいような衝動にかられる。
 *****************************************
 その河野(赤十字看護婦婦長)が最初に処理した遺体は幼児であった。それも頭部だけである。2~3歳だろうか、あどけなく口を開いている。坊ちゃん刈のような髪の毛がうっすらとある。ほとんど傷らしいものはない。きれいな、それこそ天使のような顔をしていた。その坊ちゃん刈の髪が、検死でその首を動かすたびにはがれてゆくんです。そう「抜ける」のではなく「はがれる」という言葉そのままに、全部はがれて落ちてしまいました。ガーゼを水に濡らして、この子の親になって、この子の気持ちになって、やさしく話しかけながらそっと何度も、顔を拭いてやりました。と当時の胸奥のつらさを静かに吐き出す。河野は他の看護婦に手伝ってもらい、子供の胴体部、手、足の形を相当な時間をかけて作った。頭だけを棺に入れるなんてとてもできないと・・・。河野婦長の班が処置した遺体はほとんどが離断遺体で損傷もひどかった。頭部欠損、両手両足欠損、下半身欠損などがほとんどである。蛆は憎々しく、丸
く肥え、遺体から湧き出てくる・・・。
 *****************************************
 12日の夜からの丸4日間は一睡もできなかった。<中略>21日頃から視野も狭くなってきた。まっすぐに歩けないし、前のほうしか見えなくなってきた。人の声も後ろのほうからするが、誰が呼んでいるのか、どこから呼んでいるのかわからない。神経疲労で幾日も眠っていないのが原因だ。体中の力が抜けてしまい、目の前がいよいよ狭くなってたっていられなくなり、体育館裏の芝生の上に寝転んだ。耳元で、「ドクターの言うことだから黙って言うことを聞け、お前死ぬぞ!」という声がした。
 *****************************************

ちょっと重過ぎましたね。
しかし、いろいろなことを考えさせる本です。

墜落遺体 御巣鷹山の日航機123便 (講談社プラスアルファ文庫)
飯塚 訓
講談社
売り上げランキング: 5700

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