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つぶやいてますか?

遅ればせながら、私も最近、つぶやき始めました。
いわゆるツイッター(Twitter)ってゆー奴ですねー。
http://twitter.com/kimurahajime

毎日、鳩山首相のつぶやきを聞いています。
ホリエモンは、ほぼ毎日、一日中つぶやき続けています。
糸井重里はプップカプップカおならばかりしている。
蓮舫ちゃんは20日から始まる事業仕分けの準備をしている。

Twitter、なんだか、まだ、よく使い方がわかりません。
というか、人によっていろんな使い方があるみたい。
単に著名人の独り言を眺めていたり、ひたすら持論を演説したり。
閉じた仲間同士だけで盛り上がったり。楽しみ方もいろいろ。
企業によってはマーケティングに使ったりしているところもある。

そんな中、こんな記事を読みました。。。
http://www.j-cast.com/2010/05/06065900.html
福岡のこの高校では「mixiやtwitterの禁止」をしているとか。
こんなことをしているから、駄目だって言われちゃう。
禁止の理由はSNSでのトラブルがあったから、だそうな。
バカじゃなかろうか。
人が集まりゃ、トラブルは起きる。必ず。

そういう高校が存在する限り、この国は情報後進国であり続けるんだろうねー。

自動車がこの世に出現してしばらく経ったある日、交通事故が発生した。
自転車だったら、そんなにひどいことにならなかったのに、自動車だと大ケガになったり、死んでしまったりすることがわかった。
だから、自動車は禁止します、っていう話と同じかな?

ハサミという便利な道具が発明されたけど、指を切り落とした事故が発生したから、禁止します。

ストーブに触って火傷をした人がいたので全教室のストーブを金網で囲いました。

こうやって育つとアホな大人ができてしまうのではないだろうか?

どんな世界にも、いじめっ子はいるし、悪人はいる。
危ないモノも、そこかしこにあるのが、自然環境だ。

いい加減に、世界中からいじめっ子をなくすとか、世界中の悪人を刑務所送りにすることを断念したらどうだろうか?
全ての崖に柵を施し、立ち入り禁止の立て札を立てるのは止めよう。

どの職場にもいるんです。
いじめっ子は。
(金魚鉢の中にだって、いじめっ子はいる。)

職場にはそんなに極悪の人はいないかもしれませんが、街に出ればいるんです。極悪人が。
満員電車には、いるんです。きしょい人が。

そーゆーのから、完全隔離して育つのがよいのだろうか?
前から、極悪な顔をした人が、道に唾を吐きながら歩いて来たら、自分の進む道を変えるのか?
電車に騒いでいる酔っ払いがいたら、隣の車両に移るのか?
違うでしょ?っていう話。

「mixi禁止」とか「Twitter禁止」というのは同じ発想。
「Webアクセスフィルタ」も同じ発想。
道具が悪いのではなく、その先にいる人が悪いのだ。
そして、大人になるまでの間に、そうした悪い人達をうまくかわす方法や、うまくあしらうコミュニケーション技術を身につけないと一人前の社会人にはなれない。

このニュースを読んで悲しくなったのが、これが高校の話だということ。
小学校ならいーと思う。禁止しても。中学だと微妙かな。
なんで?って、高校生はきちんと使い方を理解できるし善悪の分別がついている年齢だから。
逆に避けて通っちゃ駄目なんじゃん?って思う。

ブログや掲示板に個人情報を書き込むな、とか、こういうサイトはフィッシングだから注意せよ、とか言っても、小学生だと、全員は理解できないだろう。
だけど、高校生なら、ちゃんと説明すれば理解はできる。

毎日、鳩山さんが独白するTwitterを読む事は、社会の教科書を3回音読するよりも良い勉強になるのではないだろうか?
「本日、徳之島入りをします。今日という日は・・・」などという鬼気迫る雰囲気のつぶやきを読んだら、新聞を読まない、ニュースを見ない高校生も、徳之島に何しに行くんだろう?って、思うだろう。
(実際の鳩山さんのつぶやきは超つまらないのだが。。。)

著名な人のつぶやきを読むというのも、それはそれで面白いが、自分が発信する、ということの難しさと楽しさもわかると思う。

こうやって僕もメルマガを書いて10年以上になるが、発信するというのは、辛くもあり、楽しくもある。
それが、気軽に体験できるのが、Twitterだろう。

僕の場合、こーゆーメールは1通書くのに数日間かかる。
まず、題材を探す。
新聞を読んだり、ネットのニュースを読んだり。
本屋に行ったり、誰かと議論したり。

題材が決まったらネットで検索して、周辺情報を固める。
そして書き始める。
自分宛てにメールを書いては直し、書いては直しを何度か繰り返して、完成する。

次から次へとネタを探し続けるのはしんどい。
そんなメールに誰かからリアクションがあると嬉しい。

そんなシチメンドクサイ過程を負わなくてもツイッターはつぶやけばいい。
返信を求めないし、返信されても別に返さなくてもよい。
ひたすら、しゃべり続けてもよいし、一切書き込まなくても良い。
なので、気が楽。吟味しないで書き込める。

著名なあの人と、ブログ以上に気軽に簡単につながれる。
でも、その分だけ、つまらない発言も多い。
その人のファンであれば楽しめるのかもしれないが、「あーねむい。
だって昨日寝たの3時だもん。」とかって、書かれてもね。。。

気に入らないならフォローからはずせば良い。
それも自由だし簡単。

だらだら見ているだけで、フィーリングと言うか、話題の合う人が見つかる。
今までとは違った出会いなのかな。
出会いなんてそんな大げさなものではなく、気軽にちょっと会話を交わすだけ。

こないだホリエモンに「部屋の掃除をどうしているのか?」と聞いている人がいた。
したら、週2回、ダスキンさんに頼むのだそうだ。
その後、その人はダスキンのサービス内容とか金額とかを聞いていた。
ホリエモンはマメに答えていたけど最後は「詳しくはググってみてね。」
で、終わらせていた。

Twitter。
使いこなせたら面白そうだ。