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日本航空株、指値で買注文出してみた

突然ですが、日本航空(JAL)の株に、買注文を出してみました!
連日、報道されていますね。
日本航空の今後について。

なにやらデイトレーダーが売買しまくっているとか。
出来高が4億株以上で本日の東証一部のトップ。
先週は1日で10億株の出来高を記録した日もあり1銘柄としては過去最高。
完全にマネーゲームとなっています。
しかしね、僕はデイトレードをする為に買い注文を出した訳ではないのね。
と、今日はそんな話です。(すごーく地味です。)

さて、今、日本航空はどんな状態になっているのでしょう?
売上に対する赤字もさることながら、資産に対する債務の超過も物凄い。
なもんで、明日にも会社更生法を申請するとのことで、国家管理下の稲盛氏の元、再生の道を歩むことになるらしい。(社長は代わるみたいだけど。)
会社更生法申請後は、上場廃止となる見込みと見られている。

うーむ。上場廃止ということは自由に株の売買ができなくなるのね。ふむ。
でも、価値が無くなる訳ではないのなら、再建後は金持ちになれるかな?
一株1円で10万株買ったら、、、再建後は億万長者じゃーーー。ふふふ。
億万長者まで行かなくても、株価が100円になるだけで千万長者だ。

なんて、そんな世の中甘くない。
「再建計画には支援機構が第三者割当増資の引き受けによって日航に3千億円を出資するとともに、 既存株式の100%減資を実施することを明記した。」とな?
ほげ?ほげ?漢字ばっかで、いみふー。

今までも100%減資というキーワードは出ていたものの、「日航の場合は個人株主も多く99%減資の道を探ることはできないか?」等という意見も出ていたのよねぇ。。。

ゼロと1はぜんぜん違います。
ゼロは何倍してもゼロ。
1は千倍すれば1000ですから。(あたりまえ)
なんて思っていました。

でも実際には、これも、頓珍漢な話なのでした。
(99%の減資の道を探ることはできないか?と言っていた人は「減資」の意味をわかっていない。)

さて、減資って、どーゆーことなのでしょう?

昔は株式数と資本金が連動していたらしいけど、最近はそれぞれ別途のカウントになっています。←(これ重要。試験に出ます。)

ということで、減資しても株式数は変わらないし総資産額も変わらない。

99%減資すると株式が1/100になるわけですが、株主にとってはまったく影響がないのです。
1000株持っていた人は10株になっちゃう訳だけど、会社の純資産の総額は変わらないので、1株あたりの価値は100倍になる。
よって、99%減資は、株主にとってはまったく痛みがないわけだ。
(昔、堀江モンが株式分割をした逆の話です。)

が、100%減資だけはまったく意味が違う。
現在発行している株式を「全部取得条項付種類株式」という株式に変えて、会社が株式を全部取得する(取り上げる)ことを意味する。

つまり、これこそが、株主責任を問われると言うこと。
株券が紙くずになってしまう。
もとい、今は電子化されているため、紙くずにすらならない。。。
鼻もかめないのだ。(そもそも分厚い紙の株券で鼻をかむ奴はいないが。)

ぐぅ。(ぐぅの音が出てしまった。)
駄目だ、千万長者になる夢は潰えた。10万株の注文を出すのはやめよう。
(そもそも、俺、これっておかしい気がするんだよね。だって会社の持主は株主だとして株主の権利を会社が奪うわけでしょ?話がおかしくね?)

と、いうことで、先程、指値1円で1000株注文してみました。

実際、100%減資って、どんなことされるんだろ?って思って。
知らない間に手持ちの株がゼロになっていると言うこともないだろうし。
なんか、通知とか来るのかな?

通知が来るとしたらどこから来るのだろう?
やっぱ、日本航空から来るのかな?それとも再生機構から来るのか?
証券会社からくるのかな?
それって、どんな文面なんだろ?
そもそも、名義書換しないと来ないんだろうなー。

実は僕は株式は短期売買でしか持ったことがないので、名義変更手続きってしたことがない。
どーやってやるんだろう?

いろんな疑問が浮かびます。
ま、1000円で本でも買ったつもりで日本航空株を買ってみよう!
1000円の本以上に勉強になりそうな気がするのだよ。

明日以降、約定したら後日談を書きますね。

*****************翌日の訂正********************

昨夜の記載ですが、1箇所間違いに気付きました。
下記の文章は間違いがありますね。

> ということで、減資しても株式数は変わらないし
> 総資産額も変わらない。
>
減資すると、総資産額はかわらないけど資本金は減ります。
資本金の項目を繰越損益に振返るだけの話ですので会計上の話でしかありません。
ここで言う減資とは無償減資の話であり、儲かっている会社が行う有償減資だと、資産額は変わってしまいます。

減資によって、株式数は変わる場合もありますが、変わったとしても総資産額は変わりませんので、この無償減資自体では、株主は損も得もしません。
ただ、無償減資に伴い、第三者割当増資などが行われることが多く、株式の希薄化をされることが多いので、その場合は株主責任として不利益をこうむることになります。

というのが100%"未満"の減資の話。

で、先の記事の100%減資の話を読んでいただけると少しはわかりやすいかと。。。

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ラットレース

週末に「キャッシュフローゲーム会」というものに参加してきました。
キャッシュフローゲームってなによ?って?
日本では2000年頃に出版された「金持ち父さん貧乏父さん」という本の著者が、自分の本で書いている内容をゲームにしたものです。

Webで見つけて申し込みました。
区の集会場を会場として毎週末2回開催されているらしい。
主催者は20代の若者。
某大手電機メーカーで半導体の設計をしているとのこと。
参加費はワンコイン(500円)ポッキリ。
ふーん。面白そうだ、行ってみよう。

会場に到着するとその日の参加者は3名だそうな。
最初に15分程、主催者からの講義を拝聴する。
「金持ち父さん貧乏父さん」の教えのおさらい。

サラリーマンと個人事業主、投資家、ビジネスオーナーの4つの区分の話から、資産と負債の考え方など。(会計の話とは違います。)

株券は資産でーす。
金の延べ棒も資産でーす。
では、ローン組んで買った自宅は?
 負債でーす。ピンポーン!あたりー!
では、現金で買った自家用車は?
 負債でーす。ピンポーン!あたりー!
では、借金して買った隣の運送屋に貸しているトラックは?
 資産でーす。ピンポーン!あたりー!

そんなやりとりをしながらゲームの説明へ。
こちらの円になったループしているマスは「ラットレース」と呼ばれる、サラリーマンや個人事業主のエリアです。
ひたすらグルグルとエンドレスで回ります。
ラットレースの中では、自分の知識や労働力をお金に換えるエリアです。
ここで稼いだお金で、資産を増やして、不労所得が生活費を上回ったら「ファーストトラック」と呼ばれる投資家エリアに移動します。。。

簡単に説明したらやってみるのが早い。
ラットレースをグルグル。。。
おっ!株価暴落!購入のチャーンス!うっしっし。
ほげ?リストラ。。。2回休み。。。

このゲームに慣れている人とやると勉強になる。
当然、運にも左右されるのですが、テクニックというか実力でカバーすることができる部分も結構あったりする。

例えば、自分では使うことのできない高額のラッキーカードを他人に売ることもできる。その際の情報料は交渉次第なのね。

あるプレーヤーは現金はたくさん持っているが資産を持っていない。
良い物件が欲しいが、良いカードを引けない。
そんなとき、金も資産もないプレーヤーが、高額ラッキーカードを引きあてる。(例えば頭金が40万ドルかかるが、月々のキャッシュフローはプラス3000ドルのマンション物件とか。)

当然、カードを引いた貧乏プレーヤーは、頭金がないので買えない。
お金持ちプレーヤーに「このカード5万ドルで買いません?」とさらっと言っている。「へ?5万って5千の間違いじゃないの?」と思いながらも聞いていると商談成立。
そのラッキーカードで金持ち君はラットレース卒業。
5万ドルを受け取った貧乏君も借金返して、4ターン後にはラットレースを卒業。
これって、Win&Winの関係じゃん?!

現実社会でも、金持ち仲間同士では似たような話を聞きますね。
んーー。ゲームなのに深いーー。

ゲームが終わると、そのゲームを振返ってみる。
「あの時の情報料5万ドルで復活できましたよ。」貧乏プレーヤー氏談。
「いやー、あのマンションでラットレースを卒業できたからねー。」と金持ちプレーヤー氏。
「ただただ、見て唖然としていました。その後、僕が良いカードを引き、自分ではお金が足りなくて使えない時、隣のAさんに2000ドルで譲ってくれ!と言われて、譲ってしまったけど、安かったかな?」と私。
「いやいや、あの時のA氏の経済状態では2000ドル以上だと買わなかったというか、買えなかったでしょう。だから正解でしょうね。」と主催者。

んーーー。ゲームとはいえ、あなどれない。

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借りた金返せよ

Date: Mon, 30 Oct 2006 11:41:54 +0900

巷では出資法の改正案について、様々な議論がされているようです。
そもそも、この話って、どういう話なの?というのが今日の話題。

まずは現行法の簡単な説明から。

この国では、利息の制限に関する法律は「出資法」と「利息制限法」の二つの法律があり、その2つの法律で制限金利が違っています。(2つの法律があって、それぞれ基準が違うところがボタンの掛け違いの始まりですね。)

利息制限法では、貸金の金額によって15%~20%の範囲で利息を決めています。
しかし、この法律には罰則規定がありません。
罰則規定のない法律なんて、守る人は「良い人」だけなわけで。。。

一方、出資法も利息の上限を規定した法律ではありますが、利息制限法と違い違反すると罰則があります。
そのため、多くの貸金業者は出資法の範囲内で貸付を行っているのです。
出資法は数回の法改正を経て、現在は29.2%を超える金利の貸付業者が違法行為による罰則の対象となっています。

この利息制限法の上限金利と出資法の上限金利の間の部分が、いわゆるグレーゾーン金利と呼ばれているのです。
このグレーゾーン金利を解消させようとか、そもそもいくらの金利が適正なの?なんていうところを決めていこう、というのが今回の出資法改正の趣旨です。(だと思います。。。)

今回の改正案では、50万円以下で短期間の貸し付けについては、現在とほぼ同じ水準の金利を9年間存続させる経過措置が盛り込まれている事が、いかーん!とか、利息制限法の金利自体ももっと下げるすべきだ!
なんてことが言われているようです。

果たしてそうなのでしょうか?
私が思うに、制限金利を下げることで本当に皆がハッピーになれるとは思えないのです。(そんな法改正は皆を不幸にするだけであーる!)

そもそも、金利ってどうやって決まるのでしょう?
基本的に、金利は貸し倒れの発生率によって決まります。
貸しても返してくれない人の多いグループには、それを見越して、高い金利で貸す。だから、採算が合うわけです。(不動産とかの持ち逃げできない物件を担保に入れてくれるなら、より焦げ付きの可能性が低くなるので低金利で貸せるわけです。)

今回の改正の考え方で、上限金利を法律で一方的に下げるとどんな事が発生するのでしょう?

上限金利が法律によって、一方的に下げられてしまうのですから、これまで貸していた「貸し倒れの発生率の多いグループ」には貸したくても貸せなくなります。(だって上限金利を制限されたら、貸し倒れの発生率に照らして採算が合わなくなるから、貸すと商売が成り立たなくなる。だから貸さないし、むしろ、貸せない。)

貸してもらえないとは言っても、借りる側としてはお金が必要なわけで、それらの層はどこに行くかといえばアングラマーケットに頼るしかなくなるわけです。
つまり、違法業者から借りざるを得ない。

だって、合法業者が貸してくれないのだから仕方がないですねー。(金は明後日までに必要なのよ、といった事情は変わらないわけで。)

上限金利を法律的に引き下げるということはそういうことなのです。
法律でいくら上限金利を引き下げても、国が貸金業者に対して、今までと同じ範囲のお客さんに金を貸せ!とまでは絶対に言えません。
貸し倒れの多いグループは、合法業者からは見捨てられるわけです。(当然の市場の原理ですね。採算に合わないことはしないし、できない。)

合法業者から相手にされなくなった人達は、違法業者から借りることになる。
その違法業者から借りるとどうなるのか?

違法業者はそもそも違法ですから、何でもありの世界。
強引な取立てから、脅し、暴力事件に発展すれすれのところまで何でもあり。。。(怖い。。)

そんな世界をお望みですか?

私は、今回の法改正の考え方の根本が違うと思うのです。

私は、利息の上限などはすべて取っ払ってしまえば良いと思います。
年利500%だろうと、月利150%だろうと業者の自由。(さんま1匹100万円、ネギ1本50万円でも合法なのと一緒です。)

そのかわり、貸金業者は全て登録が必要で、まずは全ての業者を貸金業登録の大きな網の中に入れる。(違法業者を無くす為に「非合法であるよりも合法で高金利の方が得だ」と思える状況にする。その為には、見登録である事への罰則の強化が必要ですね。)

全ての貸金業者は取り立ての方法や、金利の表示方法など細かく規制を受ける。
借りてみたら凄い金利だった、なんてことの無いような表示をすべての業者にさせる訳です。
取立ての方法も常識的なもので無い限り、ガンガン摘発する。

そんなふうにすれば「あらかじめ月利50%である事を理解して借りた人」が悪い訳で、そんな人は人生を棒にふってでも返済しなきゃならない。(借りた金は返しましょう。)

それともう一つ言いたい。

「自己破産」した人は一生、借金ができないような仕組みにした方が良い。
今の自己破産は返さない者勝ちの状況で、正直者がバカを見る制度。

自己破産で借金をチャラにするなら、今後一生、一円も借金ができない位のペナルティーがあってしかるべき。
自己破産をしても、誰からも後ろ指も差されずほとんど生活に不便は無く、数年経ったらまったく他の人と同じ状況に戻ってしまうのであれば、真面目に金を返すのがバカらしくなってしまう。

そんなことを想うのでした。

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どや、香港へ行かへんか?

Thu, 05 May 2005 21:54:47

最近、経済雑誌などでもよく目にする「中国元」という文字。
なぜ、注目を浴びているのでしょう?

この中国元、現在は固定相場制となっています。昔のUS$1=360円の頃の日本円のように米ドルに相場が固定されているのです。

WTOにも加盟し、世界の表舞台に出てきた中国の通貨がいずれ為替相場制に移行せざるを得ない状況になるのは当然です。
また、為替相場制に移行する前段階としては中国元の切り上げが行われることは、ほぼ確実と見られています。

なんででしょう?

中国人民元はUS$1=8.3元に固定されているのですが、このレートは中国の今の国力から考えると低すぎるといわれています。
その被害を受けている最大の国は、アメリカ、そして、日本です。

アメリカの貿易赤字の大きな要因となっているのは他ならぬ中国ですし、日本のデフレの大きな原因となっているのは(というか、世界デフレの原因は)明らかに中国です。
国力に見合わぬ通貨レートに固定することによって、それは強力な輸出力につながっているのです。

これは昔の日本とアメリカとの関係でも同じような状況があったので、それを例にとって考えてみましょう。

1本10円の三菱鉛筆があるとします。
この、火を噴く鉛筆をアメリカへ輸出するとします。
(あー鉛筆は自動車ではないので三菱製でも火は噴きませんが、、、たぶん。)

US$1=\360の固定為替相場であれば、US$1で36本の鉛筆を輸出することができます。このとき、アメリカの物価では、どう考えても1本あたり10¢(セント)はするとしたら、どうでしょう?
自国ではUS$1で10本しか作れない鉛筆が日本からはUS$1で36本の安さ。
これなら品質さえ、良ければ売れまくるはずです。
(書いている途中で燃え上がる鉛筆では売れませんが。。。しつこい。。)

こんな状態が続くと、アメリカ政府も日本政府に圧力をかけ(外圧ですねー)
円の切り上げを迫ってくる。
そんな経緯があり、しゃーないのでUS$1=\240としよーか、という話になる。
それでも鉛筆はアメリカの自国製品がUS$1で10本なのに対して日本製は24本も買える。(んー、まだ安い!)
そして、街は日本製品に席巻されていくという寸法です。

この日本を中国に、アメリカを日本に当てはめると、最近のデフレの原因が見えてきます。

最終的には日本円は固定相場から変動相場に移行せざるを得なくなります。
(でないと、貿易相手国が黙っていないので、しかたがない。)
そして、US$1=\110だの\120位で計算すると、鉛筆なんぞは日本で作ってもアメリカで作っても同じ金額だったりする。
このあたりは物価が絡んでくるからなんともいえませんが「神の見えざる手」で為替が動くなら、国力に見合ったところに落ち着くはずです。

と、まぁ、そんな話。
国力に見合った為替というと、今の中国は1/3とか1/5とか言われている。
少なく見積もって半分としても為替が正常なレートになると倍になる計算。
あーた、金利ゼロでも倍でっせ。うっしっし。
(US$1=\240だったのが、US$1=\120になったのと同じ計算です。)

っつーことで、今月下旬に「シンセン」(センという字は文字化けする)
に行って中国元口座なんぞを開いてこようかな、と、思っているのです。

誰か一緒に行きません?(泊まりは重慶マンションあたりですが。。。)

中国元は現在、管理通貨のため国外への持ち出しが著しく制限されています。
そのため、海外では両替できませんし、外国から中国元口座を開くことすらできません。(香港ID保持者を除く。って、そら、香港人じゃ。)
が、しかし、パスポートさえあれば外国人でも中国国内では口座を開くことができるので、自由化される前においしい思いをしよう!という話です。
(おいしいといっても上海ガニはこの時期食べられまへん。)

ただ、おいしい話には落とし穴があったりするので、何があるかわかりません。
自国民を平気で戦車で踏み潰す国ですから、外国人の銀行口座の凍結なんていとも簡単にやるかもしれませんし、そうなったらただの紙屑になってしまうかもしれません。
以前お伝えした「100%確実に儲ける投資法」の逆であることは確実ですし。
(僕の逆張りをしろ!という話ですね。。。)

ま、博打好きにはたまりませんが。ふふふ。
詳しく知りたい方はメールくださいませ。

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あ、タネ明かしちゃった。。。

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日本の普通預金の金利は2.002%である!

Date: Sun, 26 Sep 2004 08:46:45 +0900

皆さんは銀行に総資産の何割を預金してますか?

先日、書店で経済雑誌を眺めていたのですが「デフレ時代を・・・」「デフレを乗り切る・・・」等など、デフレに関する特集が多いこと多いこと。

いったい、デフレとインフレではどちらが得なのでしょう?

まぁ、人それぞれの状況によって損得は分かれるのですが、どういう人にとっては特になり、どういう状況では損となるのでしょうか?

まずデフレというのはどういう状況かというと「今日500円だったカレーライスが翌月には300円になっている」といった状態です。
この逆に「今月500円だったラーメンが翌月に1000円になっている」ような状態がインフレですね。
つまり、デフレだとお金の価値が相対的に上がっている状態でインフレはその逆にお金の価値が下がっている状態ですねー。

って、ことは、デフレのときは貯金が有利でインフレのときは借金が有利。
今月1000円借りて1ヵ月後に金利をつけて返すとする。
前述のような激しいインフレだと、ラーメン2杯分のお金を借りて、返すときは、ラーメン1杯分のお金でよいわけです。(得ですねー。)
デフレだとカレーライス2杯分のお金を借りて返すときは3杯分以上のお金を返さねばならない。(損ですねー。)

言い換えると、デフレの時は現金を持っているだけで得になり、インフレの時は現金で持っていると損をするということです。

ということで、ここ最近のデフレ下の日本では現金を持っている人が得をしているわけです。
バブル期に1億円だった不動産が10年後の今日、3000万円とか5000万円だったりするわけで、この不動産を今日購入しようと思ったら当時の1/3とか半値ですむという計算になる。
っつーことは、3000万とか5000万円が当時の1億円になったのと同じことですから、運用利回りで換算すると年利7~13%ということになる。うふふ。

強烈な資産デフレの時はなーんにもしないで預貯金で持っているだけで年利回り10%前後というファンドマネージャーも裸足で逃げ出す運用利回りを実現できていたわけです。(実質的にはね。)

消費者物価指数がマイナス2%であるなら、現金をただ持っているだけで年2%で運用できていることになります。(厳密にいうとちょっと違うけど。)
日本は超低金利で「皆、損をしている」と言われていますが、そんなことはなく、0.002%の普通預金に預けていても実質的には2.002%で運用していることになるわけです。

が、しかーし。
ここで問題です。
デフレが続くと困る人はどういう人でしょう?

答えはさっき言ったとおり「たくさん借金をしている人」です。
この国で最もたくさんの借金をしている人って、誰でしょう?(千昌夫とか吉幾三ではありません。桁が違います。)

日本でもっとも大きな借金をしているのは「日本国政府」です。
なんたって、国の借金である国債の発行残高は944兆円もあるそうです。
http://ueno.cool.ne.jp/gakuten/network/fin.html

この借金をどうするか?
1.踏み倒す。あるいは破綻して踏み倒す?
  →新円切替とか昔の徳政令みたいなもん?
2.増税してまかなう
  →消費税増税、預金封鎖して資産税導入など
3.小さな政府を目指し、差額を返済に充てる
4.世の中をインフレにする
5.祈る

とまぁ、いろいろな方法が考えられますが、実際問題、どうでしょう?
5は問題外として、1を実行するには相当の困難が待ち受けていそうです。
そもそも、破綻してしまっては元も子もありませんし。
2は1ほどではありませんが政権がいくつか吹っ飛ぶくらいのパワーが必要です。
3はまともな案ですが、官僚や全国の公務員は黙っていません。

っつーことで4がいいんじゃん?
と考えるでしょう。(決してよい案ではありませんが、一番安易な道ですから。)
国にとっては簡単です。

紙幣をじゃんじゃん刷ってばら撒くとか、国債をじゃんじゃん発行して、その上、発行した国債を日銀や政府で持っちゃうとか、、、
様々な方法でもって、インフレに誘導することは簡単簡単。
って、もうやってますね。(日銀のHPの統計情報でもマネーサプライは増加の一途です。)

1US$=¥1500、ラーメン1杯が1万円なんていう時代がくるかもしれませんね。サラリーマンの平均年収は4000万円くらいで。(かなり生活はきつそうですね。)
こうなると1000兆円の借金は実質80兆円くらいになるので返済できそうです。(実際には破綻してますね。)

もちろん、そんな世の中にならないことを祈っていますが、、、祈るだけでは駄目ですね。

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ダイビング用語集 基礎編
2011/06/10 20:37
気に入らない世界地図
2011/05/24 07:15
福島第一原発で何が起きているのか?を、できるだけ簡単に説明してみた。
2011/05/09 21:49
爽快な気持ちを期待していたのかもしれない ~震災ボランティア体験記~
2011/05/05 23:20
蜘蛛の糸を期待して
2011/04/18 17:27
求む!必殺仕事人! ~原子力予算に群がる人々~
2011/04/13 06:41
出荷停止のホウレンソウでどれ位被曝するのか計算してみた
2011/03/30 06:51
覚えていないと駄目なの?
2011/03/13 17:04
心に定規を。。。
2011/03/07 21:13
有楽町の秘密
2010/12/31 12:12
エコなことしてますか?
2010/11/23 11:10
秋の夜長をどう過ごす?
2010/11/09 00:03
北欧からのメッセージ
2010/10/26 01:09
隣の魔女の殺戮系呪文
2010/10/16 03:32
さっと出してピッと渡すことはあまりないので、変えた
2010/09/16 23:03
耳掻き道4級(履歴書記載は3級~)
2010/09/08 00:48
野生動物保護か?見世物か?
2010/08/11 07:24
日本の領土が盗られる日(戦争を起こす側の論理)
2010/07/12 23:56
日本全国裏路地砂利道化計画!
2010/07/07 21:28
つぶやいてますか?
2010/05/23 23:42
予想は嘘よ
2010/04/14 21:47
真実と正義
2010/03/05 21:53
視界良好、息、苦しい。。。
2010/02/25 23:58
日本航空株、指値で買注文出してみた
2010/01/18 23:32
本当は「由紀ザウルス」なのか?
2009/12/29 08:47
機密費とか~密約とか~
2009/12/08 23:33
海に囲まれつつ日本が海洋国家にならなかった訳
2009/11/26 01:18
なぜ今、円高?
2009/11/25 01:25
民主党崩壊前夜?!
2009/08/31 21:34
素朴な疑問(空恐ろしく感じる。。。)
2009/08/11 01:08
週3日しか働かないということ
2009/07/22 22:48
ラットレース
2009/06/16 22:55
久しぶりの物欲
2009/05/19 23:28
大人のおもちゃゲット!
2009/04/24 00:21
怒っているから噴火するのだ!
2009/03/10 23:32
パナマ国旗じゃ間に合わない
2009/01/29 00:25
他人の不幸は蜜の味
2008/11/05 06:30
花より団子
2007/07/05 23:45
中国製品の品質を上げるには?
2007/01/09 01:51
懐かしき法律の穴
2007/01/05 00:33
火の車に乗って何処に行く?
2006/12/21 09:18
モチベーションアップと顧客満足
2006/12/19 20:55
生き残る為にいじめる
2006/12/15 00:31
借りた金返せよ
2006/10/30 11:41
ウミガメとの会話
2006/09/03 09:55
流れが変わって魚が消える
2006/09/02 13:37
インターネットが変えたもの
2006/07/20 02:33
ワールドカップ必勝の秘策
2006/06/20 02:46
カンニングOKの高校
2006/03/18 02:08
値切りは半額に、値上げは3倍に
2006/03/14 08:01
命のともしび
2006/01/28 02:43
ホリエモン逮捕
2006/01/24 02:19
東証とライブドア
2006/01/20 03:28
賄賂が少なかったから捕まったのか?(中国の贈賄容疑)
2006/01/19 01:06
宮崎さんちのつとむ君
2006/01/01 06:01
あなたは和の人、洋の人?
2006/01/01 05:10
日本の地価はもう上がらない
2006/01/01 05:10
産めや増やせやの年金改革
2006/01/01 05:08
国民皆保険なんてー、
2006/01/01 05:05
どや、香港へ行かへんか?
2006/01/01 05:03
「好きな仕事」って。。。
2006/01/01 05:03
「好きな仕事」の話のつづき
2006/01/01 05:03
DVDプレーヤーは3980円が一番!
2006/01/01 05:01
幸せはネコで測るのだ!
2006/01/01 05:01
引っ越しするのよ
2006/01/01 04:11
アメリカの良いところ
2006/01/01 04:10
イチローはこう考える。そうな。
2006/01/01 04:10
ちゃんちゃらおかしい。常任理事国入り。
2006/01/01 04:10
なにやってんの?日本のプロ野球。
2006/01/01 04:10
テレビニュースを見てびっくり
2006/01/01 04:10
日本の普通預金の金利は2.002%である!
2006/01/01 04:09
2日目はイライラ憂鬱ブルーな日
2006/01/01 04:07
総額表示で思うつぼ
2006/01/01 04:03
安全と危険の境界線
2006/01/01 04:01
政治家のカリスマ
2006/01/01 03:12
賢い消費者ですか?
2006/01/01 03:12
日本人の構造改革
2006/01/01 03:10
1年は14ヶ月ある
2006/01/01 03:10
久しぶりの2千円札
2006/01/01 03:10
嗜好品と薬物の境目は?
2006/01/01 03:10
あなたは何のために働きますか?
2006/01/01 03:10
ミラクルパスポート
2006/01/01 03:08
蟻の王国のキリギリス
2006/01/01 03:08
ザワヒリって誰よ?
2006/01/01 03:07
史上最大のセールスプレゼンテーション開始
2006/01/01 03:05
続・日本崩壊の日
2006/01/01 03:01
博打で勝つためには?
2006/01/01 03:01
アメリカは景気が悪くなると戦争をする
2006/01/01 03:01
どうしてテロリストになるのか?
2006/01/01 02:12
日本では担保の意味って?
2006/01/01 02:12
日本の民法って異常なのよ?
2006/01/01 02:11
史上最悪の殺戮者は?
2006/01/01 02:11
日本の民法がおかしい話の続き
2006/01/01 02:11
綾乃さんと達也君の将来はいかに?
2006/01/01 02:09
核戦争の可能性
2006/01/01 02:03
テロ対策措置法
2006/01/01 01:10
経済ブロック
2006/01/01 01:07
一方的に助けてもらおうと思うなよ
2006/01/01 01:06
進化しない本屋はつぶれてしまえ!
2006/01/01 01:03
墜落遺体
2006/01/01 01:01

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Re:野生動物保護か?見世物か?
2013/04/24 from ぢぢいの独り言管理人
Re:公立小中学校でも留年?
2012/02/24 from ぢぢいの独り言管理人
Re:更なる社会主義化?
2012/02/23 from ぢぢいの独り言管理人
Re:公立小中学校でも留年?
2012/02/23 from 鈴木規之
Re:更なる社会主義化?
2012/02/23 from 鈴木規之

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