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アメリカは景気が悪くなると戦争をする

Sun, 05 Jan 2003 11:30:38 +0900

先日の日経新聞の報道によると昨年1年間で世界の株式市場では550兆円を失ったとのことです。
ところで550兆円っていくら位なのよ?(笑)
ざっと計算して見ると日本人全員に均等に分けると一人あたり460万円です。
赤ん坊からおばあちゃんまで全員に一人460万円ですよ。
ちょっと実感湧きましたでしょうか?
去年、これだけの金額が世界の株式市場で消滅しました。

日本だけでなく、アメリカの景気も今ひとつですし、世界経済が停滞しているということですね。
そんな世界中でどこかに活気のある街はないのか?
と、思って探して見たら、ありました、ありました。
そこはバグダッド。

開戦前夜とも言えるこの街には食料品が豊富に並び、人々も活気に満ちているとのこと。
市民にとってもアメリカは攻撃をしてくるであろうという共通の認識があるにもかかわらず、活気のある街バグダッド。(←行ってみたい街のひとつです。)

イラク攻撃にあたって「核査察」だとか「化学兵器備蓄」などというアメリカの「建前」の話ではなく、この戦争は多分に政治的です。
この建前がけっして本音ではない理由は明らかです。
なぜなら、化学兵器を持っている「イスラエル」や「ロシア」を、核兵器を持っている「パキスタン」や「北朝鮮」や「インド」をなぜ攻撃しないのですか?

やくざの出入りと同レベルのようにも見えます。
杯を交わした相手はどんな兵器を持っていても問題ないが、敵対する組が新しい兵器や驚異的な兵器を持つことは絶対に許さない。
世界中のすべての国はアメリカと杯を交わし、子分にならねば存続できないのでしょうか?

世界No1の石油産出国「サウジアラビア」を子分にしたアメリカは世界No2の石油産出国も子分にしたがっているように私には見えてなりません。
そして世界最大の武器輸出国であるアメリカの特に共和党は軍需産業が支えている政党でもあります。

あなたは今年行われると思われるアメリカのイラク攻撃についてどう思いますか?